高齢受給者証及び限度額認定証の有効期限切れに伴う更新について
高齢受給者証の有効期限切れに伴い、7月末ごろに資格情報のお知らせ・高齢受給者証を更新します
令和7年8月からの負担割合を示したものを7月中旬から順次郵送します。70歳から75歳未満の方が現在使用している資格情報のお知らせ・高齢受給者証の有効期限は、7月31日です。
マイナ保険証をお使いの方
今回交付されたものを負担割合の確認にお使いください。マイナ保険証で受診される場合、高齢受給者証は不要です。
マイナ保険証をお使いではない方
8月1日からは、新しい高齢受給者証を医療機関の窓口に提示してください。また、9月30日に保険証・資格確認書の有効期限が切れた際にマイナ保険証を保有している場合は、医療機関の受診方法が変わります。有効期限が切れる前にマイナ保険証の保有状況をご確認ください。保有状況は、マイナポータル・医療機関受付窓口装置の端末等によりご確認いただけます。
(注釈)マイナ保険証の利用登録は、令和3年10月より開始しています。ご自身の状況を把握されていないか方は、ぜひこの機会にご自身の状況についてご確認ください。
令和7年8月より有効な限度額適用認定証が必要な方へ
下記の方法により窓口での支払いを限度額までとすることができます。マイナ保険証を利用しない方のみ申請が必要です。
・マイナ保険証を使用する
使用することで、医療機関等は限度額を確認することができます。事前手続きは不要です。
・限度額適用認定申請を行う
住民生活課国保年金係へ申請してください。申請には、限度額適用認定証が必要な方の「保険証もしくは資格確認書」が必要です。現在、認定証をお持ちの方で8月1日以降も引き続き認定を受ける必要がある場合は、8月末までにご申請ください。
(注釈)6,7月に申請書を提出された場合は、後日郵送での交付となります。
なお、認定証の対象者が70歳以上の方の場合、世帯員全員の住民税(村・県民税)課税状況によっては、限度額認定証の交付が必要ないケースもあります。
限度額適用認定証とは
西郷村国民健康保険に加入している方の医療費が高額になる場合、限度額認定証を提示すると、同じ医療機関での1ヵ月の窓口支払いが自己負担額までになるはがきサイズの証明書です。
更新日:2025年05月29日