わが家の防火対策

更新日:2021年04月01日

安全に避難するポイント7原則

  1. 天井に火が燃え移ったときが避難の目安。
  2. 炎の中は一気に走りぬける
  3. 炎の中はできるだけ姿勢を低くして
  4. お年寄り、子供、病人、障害者を優先して避難
  5. 服装、持ちものにこだわらず、できるだけ早く避難
  6. いったん避難したら再び中には戻らない
  7. 逃げ遅れた人がいるときは消防隊にすぐ知らせる

火元別初期消火の方法

油なべ

あわてて水をかけるのは厳禁。ぬらしたタオルなどを手前からかけ、空気を遮断する。

石油ストーブ

真上から一気に水をかける。石油がこぼれて拡がったら、毛布でおおってから、水をかけて消火する。

電気製品

いきなり水をかけると感電の恐れがある。プラグを抜いて消火する。

カーテン・ふすま

ひきちぎり、蹴り倒して火を天井から遠ざけ、消火する。

火災の発生を防ぐには

  • 油を使うときはその場を離れない。
  • 風の強いときにたき火をしない。
  • 子供に火遊びをさせない。
  • ストーブに燃えやすい物を近づけない。
  • 寝たばこ、投げ捨ては厳禁。
  • 家の周りに燃えやすい物を置かない。
  • 風呂の空だきをしない。
  • 寝る前に必ず火の元を確認する。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:防災課

電話番号:0248-21-5190
ファックス番号:0248-25-2689

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