西郷村新庁舎基本設計

更新日:2021年12月01日

現在の本庁舎は、庁舎機能の分散化による住民サービスの低下や経年による施設や設備等の老朽化、来庁者の利便性・安全性の向上、執務環境の改善による事務効率化などの課題があります。また、本庁舎・改善センターは昭和56年に規定された新耐震基準以前のもので、耐震性が不足しており、防災拠点としての機能喪失が懸念されております。

この課題を解決するため、新庁舎の建設について、幅広い検討を行うため、庁内での検討だけでなく、有識者や村内団体代表者による「新庁舎建設検討委員会」や村議会からご意見ご提案をいただきつつ検討を進めてまいりました。

新庁舎基本設計が完了

基本設計では、これまでに策定した「生涯安心して暮らせるための拠点づくりプロジェクト計画」や「西郷村拠点づくりプロジェクト基本計画」、基本設計段階において実施した、村民ワークショップやパブリックコメントの結果を受け、プロポーザル方式により選定した設計者とともに、基本計画の整備コンセプト及び基本方針等の具体化を進めてまいりました。

基本設計書には、建物の位置や向き、間取り、構造や設備の種類、外観や内観の方向性、ユニバーサルデザインの考え方、BCP計画など、新庁舎の大枠について記載しております。

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担当課:企画政策課(拠点整備係)

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ファックス番号:0248-25-2689

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