農産物の生産・振興
農産物(加工)直売所
村内の農産物(加工)直売所をご紹介します。みなさん是非お立ち寄り下さい。
JAしらかわ報徳営業所直売所
営業日
4月1日~12月31日(無休) 1月5日~3月31日(日曜定休)
営業時間
午前8時30分~午後5時30分
連絡先
0248-25-4351
そば処 追原庵
休業日
毎週水曜日(祝日の場合は営業します)
営業時間
午前11時00分~午後3時00分
連絡先
0248-25-7245
大豆生産の取組み
村では、米に代わる土地利用型作物として大豆の生産に力を入れています。大豆の生産に対しては各種助成制度ありますので、農政振興係までお問い合わせください。
【西郷大豆の会】
平成18年4月に、村内の大豆生産農家と大豆加工業者の「ゆば工房」が中心となって、「西郷大豆の会」が結成されました。生産された大豆は、ゆば工房で加工され、消費者のみなさまに食べていただいております。会では、新たに大豆を生産してくれる農家を募集していますので、希望される農家のかたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
連絡先 西郷大豆の会 0248-25-2835(会長藤田) ゆば工房 0248-25-3912
【報徳地区コントラクタ事業】
報徳地区では、12戸の酪農家がコントラクタ事業を実施しています。作業機械を共有することで、生産コスト、労力の削減と自給飼料の増産に貢献しています。
水田農業の取組み
水田の有効利用と水田農業経営の安定を図るため、さまざまな取組みを行っています。
【稲発酵粗飼料(WCS)用稲生産の取り組み】
平成19年より、鶴生地区を中心に稲発酵粗飼料用稲の生産が始まりました。新たな転作作物としてだけではなく、家畜飼料の増産対策として期待されており、家畜飼料の地産地消を目指しています。
【水稲直播栽培の取組み】
水稲栽培の低コスト・省力化を図るため、熊倉地区において、平成14年から導入されました。その後、西郷村全域に拡大し、平成19年には、70haの水田で実施されました。また、平成18年3月に「西郷村水稲直播栽培の会」が結成され、研修、情報交換会、技術指導会等を通して、会員の技術力向上、面積の拡大を目指しています。
畜産振興の取組み
稲発酵粗飼料用稲生産の取り組み
水稲直播栽培の取組み
更新日:2021年04月01日