放課後子どもプラン
平成19年度から文部科学省と厚生労働省が連携して、小学校区で放課後の子 どもの安全で健やかな活動場所を確保し、総合的な放課後対策として実施する「放課後子どもプラン」が創設されました。「放課後子どもプラン」は「放課後子ども教室推進事業」(文部科学省)と「放課後児童健全育成事業」(厚生労働省)で構成されています。それに伴い、西郷村でも平成20年度から放課後子ども教室推進事業(子ども教室)を本格的に実施しています。
現在は、地域学校協働活動事業の「放課後子どもプラン(子ども教室)」として、実施しています。
西郷村放課後子ども教室の目的
村内の小学校区(熊倉、小田倉、米、羽太)において、平日の放課後等に小学校の余裕教室、校庭、体育館、図書室等を活用して、子どもたちの安全・安心な活動拠点を設け、地域の大人の協力を得て、遊び・運動、文化・体験活動、地域の皆さんとの交流活動等の取り組みを実施することを目的とします。
西郷村放課後子ども教室の実施について(概要)
- 放課後子ども教室の対象は、当該小学校区の小学生(1~6年)で、登録をした児童に限ります。
- 小学校施設(教室や余裕教室、校庭、体育館、図書室、食堂等)を活用します。
- 開催日時は、平日の水・金曜日の授業終了後から午後4時40分までとします。長期休業中については、各種イベントの開催を予定しています。
- 主な活動内容は、遊び・運動、文化・体験活動、地域の皆さんとの交流活動等です。
- 活動支援員の指導のもと、一緒に活動を行います。
- 子どもたちの安全管理を図るために安全サポーターを配置します。
- 参加料は無料ですが、万が一に備えて保険に加入します。(保護者負担:年間1000円)
- 下校方法については、安全対策のため保護者の迎えに限ります。
注釈:申込多数の場合は、調整させていただく場合がありますので、ご了承ください。
更新日:2024年07月16日