【新型コロナ】福島県医療ひっ迫警報
全国では、新規陽性者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続き、感染拡大が続いています。
福島県内でも、前の週の同じ曜日の感染者数を上回り、病床使用率も50%を超える日が続いています。
この状況を踏まえ、県では12月16日から医療負担軽減と感染対策の再点検と徹底などを呼びかける「福島県医療ひっ迫警報」を発出しました。
村民の皆さまには、特に次の2点についてご協力をお願いします。
警報のポイント(皆様にお願いしたいこと)
医療機関の負荷を減らす
- 外来診療への集中を防ぐため、検査キットによるセルフチェックを積極的に活用ください。
- 緊急性の高い方の命を守るため、救急外来・救急車の適正利用をお願します。
- 体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。
感染者を減らす
- オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
- 症状がある方の家族や接触した方は 、自分自身に症状がなくても慎重な行動をとりましょう。
- 大人数・長時間の会食への参加は慎重に判断しましょう。(自宅等での会食も注意)














更新日:2022年12月16日